ストーリー

埼玉県所沢市の辺境の町、上山口にある埼玉西武ライオンズ。


埼玉のかたすみにある獅子の球団で

投手の牧田和久を中心とした9人の選手たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。


それは、メラメラと燃える“スローズアイドル”になること!


諦めなければきっと夢は叶う――。

いまはただ輝きを目指して、がむしゃらに投げ抜いていこう!

ここから俺たちの「みんなで叶える優勝」が始まった!

What's Throws idol


第13話「サブマリン!!」

投球で、自分たちが今すべきことを掴んだUmpires。 迫るラブセイブ!地方予選へ向けて、球休み中にもかかわらず毎日練習に打ち込む9人。 そんな、一所懸命に頑張るUmpiresを見たチームメイトから、球団のために一緒にできることは無いかと相談される。 自分たちだけではなく、みんな、この町が、球団が、人が大好きなんだと改めて感じた 和久は、ラブセイブ!地方予選で、みんなで一緒にスタジアムで投げることを提案するのだった――。

第12話「おれたちのとき」

必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブセイブ!予選に合格したUmpires。 PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の反響に喜ぶメンバーたち。 しかし、Umpiresのスローズアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて 募集していた埼玉西武獅子団の入団説明会への応募人数は、“0”だった。 西武を救ったq’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。投げても投げても、 どうしても答えが見つからない和久は、もう一度先発を行ってみんなで考えたい、 と、再びq’sが過ごした場所を訪れるのだった――。

第11話「炎上ヨンスロー」

自分の大切なたまに答えを出すため、ひとり投球のピッチコントロールへと向かう利弘。 残った8人は、引き続きラブセイブ!予選へ向けた特訓に精を出す。 練習中、欠けた利弘のポジションの代役として達至が抜擢され、和久と合わせて投げるも、どうしても上手くいかない。 そして練習後、二軍の利弘からの電話に、嬉しそうにはしゃぐ和久を見て、達至は自分でもうまく説明できない複雑な炎上を招く。 そんな達至の心に気が付いた良平は、良平らしいやり方で達至の本音を引き出すのだった――。

第10話「サブ魔剤はじめました」

いよいよ後半戦!後半戦といえばラブセイブ! レギュラーシーズンを突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するトモミ。 しかし、休み期間にはファンサービスをしなければならない和久。 その2つを両立するために、昼間は全員でファンサービスを手伝い、それ以外の時間で特訓をすることに。 いざファンサービスを始めるも、隣の豪華な球団にお客を取られ、こちらの球場は閑古鳥。 ラブセイブ!決勝を目指す私たちが、あんなチャラチャラした球団に負けるわけにはいかない!と、お客を呼ぶために奮闘する。 そんな中、利弘はある悩みを、ひとり胸の中に抱えるのだった――。

第9話「萎縮RUNNER」

投球での出来事を乗り越えて、もう一度投げ始めた和久たち。自分たちが今できる全力を 見てもらうしかない、と、埼玉の花火大会からの出炎のオファーを受けることに決める。 トモミから、出場を休んでいる投手の武隈祥太が、過去にトモミ、良平とともにスローズアイドルとして活動していたことを明かされた和久。 自分が知る祥太は、一度失投をした位で諦めてしまうはずがない、と、祥太がスローズアイドルを辞めてしまった本当の理由を調べ始める――。

第8話「なげたくないの?」

いよいよ開始した「TOKYU THROWS IDOL WORLD」で、スローズアイドル「Feint Throw」の圧倒的なピッチングを見せつけられた和久たち。 負けじと自分たちの精一杯のピッチングを披露するも、結果は30ユニット中30位。 Umpiresに投球した来場者は“0”だった。 自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにしたメンバーは、それぞれにくやしさを募らせる。 そんな中、あくまで明るく振る舞う和久に、達至は「なげたくないの?」とその心の内を問いかけるのだった――。

第7話「TOKYU」

所沢の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが 上がったUmpires。そんな6人に、NPBから、ライブイベント「TOKYU IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。 華やかな都会に、しかもq’sが燃えた場所に行くことができるとあって、心を躍らせる和久たち。 しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すトモミは、ある不安を募らせるのであった。 スローズアイドルとして初めて訪れるTOKYUで、6人を待ちうけるものとは――

第6話「PVで投げよう」

和久たちの属する埼玉西武ライオンズが、他の球団と統廃合されてしまうという ニュースが飛び込み、不安に落ち込むメンバーたち。 そんなメンバーをよそに、先輩の、q’sと同じ球団のピンチとはりきる和久は、自分たちが球団を救うのだと早速行動に移す。 まずは、自分たちの住む所沢の魅力をアピールするため、試行錯誤を繰り返してPVを作るも、映像を見た良平から酷評をされてしまう。 そして和久たちは、良平の言う“この町や球団の魅力”をもう一度探し始めるのだった――。

第5話「マコト打点」

スローズアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、 何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、と悩む和久たち。 そんな中、入団初日以来球団に来ていなかった投手の相内誠が球団に姿を見せる。 チームメイトの勇から、入団の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた誠。 普通の野球選手になるラストチャンスだと意気込み、勇に、自分が“打点使マコト”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。

第4話「ふたりのカネモチ」

やっとの思いで正式な部としての活動を認められた和久たち。 部室もゲットして心機一転、投手の高橋コウナと佐藤勇の2人を、改めてスローズアイドル部へとスカウトする。 コウナは、スローズアイドルへの強い憧れと興味を抱きつつも、スローズアイドルを嫌う先輩、トモミのことを想い、踏み出せずにいた。 そんなコウナといつも一緒にいた勇は、コウナに自分の本当の気持ちに気付いてもらうため、思い切った投球に出る――。

第3話「ファーストピッチ」

作曲ができるメンバーも加入し、いよいよ本格的な活動に乗り出そうとする3人の前に、球団の裏理事長である藤原良平が襲来する。 3人を応援しに来たという良平が提示した、人数が足りないスローズアイドル部を 部として承認する条件――それは、デビューピッチで球団の球場を満員にすること。 埼玉のファンを全員集めても達成できない厳しい条件に、思いつく限りのあらゆる手段を尽くして挑む3人。 がむしゃらに投げ始めた3人のデビューピッチの行方は果たして――。

第2話「中継ぎ投手をつかまえろ!」

埼玉西武ライオンズの中継ぎ投手・岩尾利弘をスローズアイドルに誘うも、すげなく断られてしまった和久。 スローズアイドル部に正式入部した達至とともに、野球の練習や衣装のアイデア出しなど、スローズアイドルになるための準備を 着々と進めつつ、あきらめずに何度も利弘へのスカウトを繰り返す。 そんなある日、利弘の口から西武へと入団してきた理由が語られる。 利弘が抱える悩みを知った和久は、ある提案をするのだった――。

第1話「抑えたい!!」

埼玉県所沢市の端の町、上山口にある「埼玉西武ライオンズ」。 そこに属する投手の牧田和久は、チームメイトの増田達至と慣れ親しんだ埼玉の地で、スローズアイドル「q’s」の存在を知り、衝撃を受ける。 私も抑えたい――そう強く感じた和久は、早速スローズアイドル部の設立を目指して部員集めをスタートする。 部員集めも上手くいかず、生投壊長の高橋トモミにも反対されるなど、前途多難な中、悩む和久の前に突然の奇跡が訪れる――。